1987-05-15 第108回国会 衆議院 環境委員会 第1号
なお、通産省は三十四年十一月の食品衛生調査会の答申が出ました後、十一月十日付でございますが、当時の軽工業局長名で、当時の新日本窒素肥料株式会社の社長あてに「かねてから、排水路の一部の廃止等種々の対策を講ぜられているところであるが、水俣病が現地において極めて深刻な問題を惹起している状況にはまことに同情すべきものがあるので、この際一刻も早く排水処理施設を完備するとともに、関係機関と十分に協力して可及的速
なお、通産省は三十四年十一月の食品衛生調査会の答申が出ました後、十一月十日付でございますが、当時の軽工業局長名で、当時の新日本窒素肥料株式会社の社長あてに「かねてから、排水路の一部の廃止等種々の対策を講ぜられているところであるが、水俣病が現地において極めて深刻な問題を惹起している状況にはまことに同情すべきものがあるので、この際一刻も早く排水処理施設を完備するとともに、関係機関と十分に協力して可及的速
その後、追加、廃止等、種々変遷がございまして、現在に至っておるわけであります。
この点は軍人恩給の方に対しましても、加算年の廃止等種々強く査定をされておりますような均衡もあるかと思うのでありますが、後ほどまた恩給法の審議の場合において、さらに当局と十分話を進めたいと考えておりますので、これ以上は次の機会に譲りたいと思うのであります。